2011/06/15

顔文字入力補助

「顔文字入力補助」専用のページです。

「顔文字入力補助」は顔文字を簡単に入力することができるマッシュルームアプリです。

質問や要望などはお気軽にコメントへお願いします。

2011/06/02

マッシュルーム機能の使い方

このページは、開発アプリ「MixiEmojiInputHelper」「DocomoEmojiInputHelper」「MobageEmojiInputHelper」「GreeEmojiInputHelper」用のマッシュルーム機能の使い方の解説ページです。


【マッシュルーム機能を使うために】
以下のマッシュルーム機能が使えるアプリのインストールが必要です。
※スマートフォンでのみアクセスできます。
ATOKトライアル
Simeji
OpenWnnフリック入力対応版
自分にあった好きなものを選んでダウンロードしてください。リンクが張ってあるので直接マーケットからダウンロードできます。(ATOKトライアルは15日間限定の試用版です)


【ダウンロードしたアプリを使用できるようにする】
「設定」→「言語とキーボード」で次のような画面が表示されるので、赤枠のところにチェックを入れる。

次にどこでもよいので適当な文字入力画面(検索キーワード入力欄やメールの本文入力画面など)で、入力欄を長押しします。
すると次のようなダイアログが出るので、「入力方法」を選択します。

いろんな入力方法が一覧で表示されるので、先程ダウンロードしたアプリを選択します。

【マッシュルームの起動】
「ATOKの場合」
左下の赤枠部分を長押しします。

以下のような画面になるので、長押ししたままマッシュルームマークまで指を移動させます。

マッシュルームマークの上で指を離すと、マッシュルームに対応したアプリが一覧で表示されます。

ここでは「MixiEmojiInputHelper」を起動してみます。

入力したい絵文字を選んで、入力決定ボタンを押せば、絵文字コードまたは絵文字が入力されます。

ATOKの場合、一度起動したマッシュルームアプリは次からショットカットが利用できます。

「Simejiの場合」
ソフトウェアキーボードの左上にマッシュルームアイコンがあるのでそこを長押しします。

後の使い方はATOKとほぼ同じです。

以上でマッシュルーム機能の使い方についての解説は終わりです。

最後に、開発したマッシュルームアプリのリンクを貼っておきます。
※スマートフォンでのみアクセスできます。
MixiEmojiInputHelper
DocomoEmojiInputHelper
MobageEmojiInputHelper
GreeEmojiInputHelper

2011/06/01

Androidアプリの名前の重要性

少し前にどっかで見かけたが、アプリのダウンロードにはアプリ名とアイコンが重要といった事が書かれていた記憶がある。


最近ちょっとDL数が落ち着いてきてたので実験的にアプリ名を変更してみた。


アイコンは良い改良案がすぐには見つからなかったので、とりあえずアプリ名だけ。


結論としては、アプリ名の変更は効果的だった。


今回、実験に使用したアプリは2つ。(名前変更は4つ行ったが、内2つは総DL数が少なく、アプリ名だけの影響と断定できなかったので除外)


1つ目
「MixiEmojiInputHelper」→「mixi絵文字入力補助」
アプリの詳細はこちらから。

デベロッパーコンソールの統計のキャプチャ画像

赤い線のところでアプリ名を変更。

2つ目
「DocomoEmojiInputHelper」→「docomo絵文字入力補助」
アプリの詳細はこちらから。

デベロッパーコンソールの統計のキャプチャ画像

赤い線のところでアプリ名を変更。


画像を見てもらえば、赤い線の前後でグラフの傾きが大きくなっていることが分かる。


他のアプリでは同様の変化が見られなかったので、アプリ名の変更が直接的な要因だと考えられる。


今回のアプリ名の変更は、どんなアプリなのか分かりやすくすることを心がけた。


やはり、まだユーザーはマーケットで検索してアプリを探している人が大半なんだと思う。


いろんなところでアプリの記事を紹介してもらったことはあるけれど、そこまで大きくダウンロードに影響はしなかった。(アンドロイダーだけは影響が大きかった。)


なので、アプリ名はダウンロード数を増やすために結構重要な要素だなと分かった。